私たちは顔を美白したいとき、美白化粧水を使いますよね。
私も(あんまり変わらないですが(´;ω;`))顔に、美白化粧水を使っています。
そこで思いつくのが、(この化粧水を乳首に使ったらどうなるの?)ということですよね。
顔が美白出来るなら、乳首も美白出来るんじゃ…。
でも、実は効果ないどころか悪化させてしまいかねないんですよ。
その理由を、ご紹介しますね。
美白化粧水が、乳首の黒ずみに効果がない理由
私たちが普段お顔につける化粧水に含まれている美白成分はすべて、「メラニン色素が溜まらないようにする」効果があるだけで、「メラニン色素を追い出してくれる」成分は配合されていないんですよ。
つまり、すでに黒くなってしまった乳首に使っても、何も変化はないということです。
まぁ厳密にいえば、ビタミンC誘導体は美白効果があるのですが、その効果はと~っても弱いです(^^;
お顔にできた薄いシミ程度であれば効果があるかもしれませんが、色が濃い乳首に使っても、全くと言っていいほど変化は期待できないんです…。
あとは、「ハイドロキノン」と呼ばれる成分も乳首の黒ずみには効果があって、黒ずみ改善にはもはや定番ですね。
でも、乳首に効果があるほどハイドロキイノンが含まれている化粧水は、絶対に売っていません。
なぜかというと、ハイドロキイノンって副作用が強いんですよ。
乳首にチョコンとつけただけで、普通に乳首がジュクジュクになるほど炎症を起こしたりしてしまいますからね。
そんな強い副作用がある成分を、もしかすると目に入るかもしれない顔に使えるわけがないんです。
もし売っていれば、一発で失明してしまいますから。
そういうわけで、美白化粧水で黒い乳首に効果のある物は売っていません。
逆に、乳首が黒くなる化粧水もある?
化粧水やローションによっては、アルコール(エタノール)が含まれたものも多いですよね。
そしてアルコールの特徴の一つに、「水分を奪う」というものがあります。
でもですね、乳首の黒ずみの原因の一つが、乾燥なんですよ。
なので乾燥して黒くなった乳首からさらに水分を奪ってしまうと、余計に黒くなってしまうこともあります。
いずれにせよ乳首の黒ずみには、それ専用のものを使いましょうね(^^)
乳首の黒ずみを治す方法については、以下の記事でご紹介しているので、読んでみてください。
↓
乳首をピンク色にする3つの方法を見に行く⇒